第11回「平成の招き猫100人展」ギャラリー
作品No.091 「であえるモノとは、であえる」
幅37×奥行26×高さ28cm 素材:石粉粘土、越前和紙

不思議なことに、出会いたい人とは出会うことができる。
出合いたいモノとも出合うことができる。
どんなに不器用で、ガチンガチンだったとしても。
偶然にだけれども、前から決まっていたかのように。

森石おまり
Omari Moriishi

粘土造形

猫さんは、
何かたくらんでいそうだけど、別に何もたくらんではいない。
物思いにふけっていそうだけど、別にふけってはいない。

猫さんは、
普通に生きてるんだけど、うちらはつい勝手にイロイロと想像してしまう。

そんな猫さんを粘土と越前和紙で作っています。
猫さんよ。居てくれるだけで嬉しいよ。

H.P. おまりんち
http://omarinchi.com/
1994年 「FUKUIイラストレーション・コンペティション」大賞受賞
1999年   勝山市立図書館にて作品展 他・喫茶店・ペンションにて
2001年   「平成の招き猫100人展」に出品→継続中
2004年   スキージャム勝山(福井県勝山市)にて作品展→継続中
福井LOFT和紙売場にて作品展
2007年   ふくい工芸舍にて「セレクト・コレクト小品展」に出品
以後ふくい工芸舍の企画展に時々参加
2008年   アトリエ・ハコ(東京・荻窪)にて作品展に参加
主に福井県内のクラフト市にも参加。
「粘土で招き猫を作ろう」教室も開催。呼んで頂ければトコトコ出かける。