作品No.069 洛中洛外招福猫
幅52×奥行20×高さ45cm 素材:七宝焼
七宝焼でつくった招き猫は
おめでたい宝尽し文様をまとい
つい立の七宝額では春を満喫する
洛中洛外の猫たちのいる風景が広がります。
よく見ると風力・水力発電中です。
平林義教・利依子 /Yoshinori & Rieko Hirabayashi
造形作家
七宝を中心に鍛金・彫金・トンボ玉などいろいろな素材と技法にこだわって作り出す猫は、額絵・立体・皿・アクセサリーなどさまざまです。
同居中の二匹の猫と信州の豊かな自然をモチーフに楽しみながら確かな仕事をしていきたいと思います。
平林義教
長野県生まれ
1982年 七宝を始める
1992年 七宝工房 アトリエヴェルデを開設
平林利依子
長野県生まれ
1980年〜日本画を学ぶ
1992年 義教とアトリエヴェルデ開設
1997年〜彫金を始める
2000年〜トンボ玉を始める
- アトリエヴェルデとして
- 「ボザール・ミュー」個展
「ギャラリー猫町」個展
各地の百貨店クラフト店など
出展多数