2015年 第17回 にっぽん招き猫100人展 全ての出品作品をご覧いただけます
作品No.018
幅11.5×奥行14×高さ30.5cm 素材:石塑粘土、古布縮緬貼り
エプロンドレスを着た女の子猫。 ちょっとおしゃれをしているのに縫いぐるみに戯れて遊ぶのが楽しくてしかたがありません。貸してと頼んでも放しません。そんなやりとりをしていると思わずほほ笑んでしまいますよね。 尻っぽはその日の気分で上がったり下がったりします。 エプロンドレスの生地は、京都「千總」の三才お祝い用着物です。お子様の健やかな成長を願うものです。
粘土から作った猫に、今はたくさんの所で眠ってしまっている着物地を貼って 作品にしています。 猫がいつもそばにいてくれるように和布も身近に感じて頂きたいと思います。
和裁専門学校卒業後、京呉服問屋勤務 退職後、着物の生地を使った猫人形を作る
投票は一人1回のみとなります。 一度投票された票は取り消し、やり直しはできませんのでご注意ください。
購入のご希望など 作品のお問い合わせは こちらへ