作品No.004
菩薩猫
幅30×奥行70×高さ29cm 素材:陶土・釉薬・顔料
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森の清らかさと、再生の象徴であるオオサンショウウオに乗り、光の射す方へと導く菩薩猫。
皆はそれにしがみつき、救いと「福」を求めます。
荒山浩文 / Hirofumi Arayama
陶芸家
毎日器を作り、三人の子供を育てながら妻と仲良く里山で暮らしています。最近はサボテンにはまり、動物(イメージの中の)型の植木鉢や人形等の制作を、
楽しみながら行っています。
要するに、器で生活の糧を得て、あいた時間で集中して、大好きなモノを作る暮らしを送っていますが、今後は、大好きなモノだけを制作して、
子供達を育てていければ幸せだなぁと考えています。(もちろん器作りも楽しいですよ!)
- 2001年
- 京都にて修業
- 2004年〜
- 京都にて独立。問屋仕事を中心に、展覧会、企画展、グループ展等に出展。料理店等の器も多数制作。
- 2008年〜
- 「兵庫県篠山市に移転
この頃より各地のクラフトフェアや手づくり市に出品。
多くの出会いに恵まれる。