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土人形 土鈴創作
篠田正隆 Masataka Shinoda
1933年 |
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京都市上京区に生る。 |
1955年 |
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立命館大学卒 工学士(大型工業炉設計開発技師) |
1953年頃より、郷土玩具、土鈴蒐集12,000点以上。
蒐集に当り昨今の鋳込技法による大量生産に反発、自ら手びねり、手起し技法で制作を決意。
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1988年 |
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妻、方子(みちこ)と共に方隆窯志乃を開設。土人形、土鈴の制作を始める。個展並びに各種展示会に出展。 |
1994年 |
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招猫師として、招猫の土人形、土鈴の制作を始める。 |
1996年 |
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日本招猫倶楽部中部支部世話役。 |
所属
日本郷土玩具の会、日本土鈴会、神戸土鈴友の会、三十鈴会
日本雪だるまの会、関西郷土玩具友の会、他
郷土玩具蒐集
元来、熱化学部門の技術屋。郷土玩具の蒐集にあきたらず、自ら焼成創作に傾倒。第一回「来る福、招き猫まつり」以来、ねこ君の創作に気狂い、蒐集品にも猫の家族が増している。
●目指す作風
1. 招き猫の伝統を尊重しながらも、自由奔放。
2. 作品に出会った人の心に温もりを感じてもらえるように。
3. 個性豊かなるもの。 |
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