「平成の招き猫100人展」ギャラリー
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作品No.066 野田の福招き とんぼ捕り

野田の福招き、福チャン親子の休日はとんぼ捕り。
「捕れるかなー」と心配そうなお父さんですが、
福を招く事は忘れていませんよ。
幅/30cm 奥行/22cm 高さ/50cm
招き猫作家
風天かいち
 
Kaichi Fuuten

1936年、東京生まれ。
父が世田谷、豪徳寺の宮大工であったので、幼少時代の10年を豪徳寺境内で過ごす。1996年、職場を定年退職、招き猫師でもあった父の供養に猫彫りに取り組む。
いつも幸せを運んでは風のように去って行った、ふうてんの寅さんにあやかって、工房を「風天」とした。ちなみに、「風天」は、インド神話では、名誉や、福徳等を与える神様とのこと(広辞苑)。1976年、野田市に終のすみかを得て、「野田の福招き」が各地に幸せを運んで、お役にたつことを願っている。1999年1月、有楽町阪急「開運招福、招き猫市」に出品。以来、各地の招き猫展に出品。