「平成の招き猫100人展」ギャラリー
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作品No.075 招福宝箱

お気に入りの招き猫たちと遊べるように
にぎやかな宝箱を作ってみました。
幅/35cm 奥行/25cm 高さ/20cm
人形作家
松本浩子
 
Hiroko Matsumoto

金沢在住 学生時代に彫塑・日本画の基礎を学ぶ
1986年 粘土の自在さに触れ、独学で人形制作を始める身近な存在である猫をモチーフにする
1989年   ニッケこるとん銀花にて初個展 猫づくし展
以後、個展を中心に企画展・ジョイント展などで作品を発表
1990年   真夏の猫の夢展
1991年   猫暦展
1992年   猫童子展
1994年   猫の郷展
1995年   掌からの人形展
あかりと猫展
1996年   掌からの人形展
1997年   猫の星座展
1998年   猫の文様・猫のすがた展
掌からの人形展
あかりと猫展
1999年   あそぶ・うたう展
掌からの人形展
2000年   掌からの人形展
立体猫絵本展

かたわらで眠る猫たちや収集する時代裂・そして自然や記憶の中からインスピレーションを受け、作品にとり入れています。
展覧会から旅立っていった、たくさんの人形たち。
時が経ち「ずい分長い間そばにいるね」なんて言われているといいな と思っています。
これからも、人形との出逢いを喜んで頂けるような、そして、長く慈しんでいただけるような人形を作っていきたいと思っています。