「平成の招き猫100人展」ギャラリー
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作品No.069 野田の福招き
招福瓦
野田の福招き福ちゃんと仲間達が力を合わせて
屋根の上から福を招きます。
幅/27cm 奥行/7cm 高さ/22cm
素材/木(青森ひば)
招き猫作家
風天かいち
 Kaichi Fuuten


1936年 東京生まれ。
父が世田谷、豪徳寺の宮大工であったので、幼少時代の10年を豪徳寺境内で過ごす。
1996年   職場を定年退職、招き猫師でもあった父の供養に猫彫りに取り組む。
1997年   東京都大田技術専門校、工業モデル科修了。
いつも幸せを運んでは風のように去って行った、ふうてんの寅さんにあやかって、工房を「風天」とした。ちなみに、「風天」は、インド神話では、名誉や、福徳等を与える神様とのこと(広辞苑)。
1976年   野田市に終のすみかを得て、「野田の福招き」が各地に幸せを運んで、お役にたつことを願っている。
1999年1月   有楽町阪急「開運招福、招き猫市」に出品。以来、各地の招き猫展に出品。