1936年 |
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東京生まれ。
父が世田谷、豪徳寺の宮大工であったので、幼少時代の10年を豪徳寺境内で過ごす。 |
1996年 |
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職場を定年退職、招き猫師でもあった父の供養に猫彫りに取り組む。 |
1997年 |
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東京都大田技術専門校、工業モデル科修了。
いつも幸せを運んでは風のように去って行った、ふうてんの寅さんにあやかって、工房を「風天」とした。ちなみに、「風天」は、インド神話では、名誉や、福徳等を与える神様とのこと(広辞苑)。 |
1976年 |
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野田市に終のすみかを得て、「野田の福招き」が各地に幸せを運んで、お役にたつことを願っている。 |
1999年1月 |
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有楽町阪急「開運招福、招き猫市」に出品。以来、各地の招き猫展に出品。 |