「平成の招き猫100人展」ギャラリー
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作品No.071 ちりめん招き猫尽くし
三種の大きさの異なるちりめん招き猫を
組み作品として展示するもの。
幅/50cm 奥行/45cm 高さ/35cm
素材/ちりめん、紙粘土
招き猫作家
福次郎
 Fukujirou


1960年大阪出身 私立大阪高等学校卒
中部地区(主に愛知県)にてフリーカメラマンとして活動
記念アルバム制作会社にて、写真撮影、ビデオ撮影および編集を担当
帰阪後父と共に平成10年より、郷土玩具「江口土人形」を起こす。
「郷土玩具 平田」および「おもだか屋」等にて取り扱い、来る福、招き猫まつり in 伊勢 第5回より全国郷土玩具招き猫展出品
平成11年より、招き猫作家として福次郎名で「ちりめん招き猫」の制作を行い、現在は主にインターネットと取引先(ギャラリーなでしこ・くろちく京都祇園店等)を通じて販売。

日本招猫倶楽部会員、近畿郷土玩具会員

郷土玩具作家として地道に制作を続けると共に、招き猫作家「福次郎」として伝統にとらわれない多彩な表現を模索「ちりめん招き猫」をさらに改良発展させ、より多くの方にお招きいただけるよう、制作してまいります。
展示用作品を除き、高さ10cm〜15cm程度の手にしやすいサイズの招き猫を手作りにこだわって一体ごと心を込めて制作して参ります。
現在好評を得ております「ちりめん招き猫」に加えて新機軸として「ちりめん着物猫」シリーズを展開中。徐々に取り扱い店を増やしつつ、プロとして郷土玩具作家との両立を目指しております。