2013にっぽん招き猫100人展 ギャラリー

2014年 第16回 にっぽん招き猫100人展 全ての出品作品をご覧いただけます

作品No.019 Mother Lake♪

幅59.4×奥行0.4×高さ42cm 素材:MDFボード

作品No.019 Mother Lake♪

四百万年前の遠い昔、琵琶湖は生まれ豊かなめぐみの源、
母なるマザーレイクとなりました。
すべての繋がりに感謝して守っていきたい…
招き猫が笑顔を運んできてくれるでしょう…
笑顔は招き猫の役割を果たし、
たくさんの福を招き続けてくれる。
みんなが笑顔でありますように… 毎日笑顔で…
今私にできることは何か…

音瀬伊都子 / Itsuko Otose

チョークアーティスト

彦根城下夢京橋キャッスルロード沿いのカフェ&バー伊沙羅の経営をしながらチョークアートの仕事をしています。
チョークアートは、オーストラリア発祥で、10年ほど前に日本に入ってきた新しい看板アートです。
最近ではTVやカフェの看板、結婚式のウェルカムボードとして多方面に広がりつつあります。
老若男女誰でもが手軽に楽しむことができ、誰でもがアーティストを名乗れることができる時代にあり、その入り口の広さから趣味として、仕事として繋げられるアートとして始める方が増えてきております。そのため個々人の実力にかなりの差もでてきます。
レッスンを受講する際には、事前によく検討する事をおすすめします。
チョークアートは遠目で見る看板アート、指先を使って描くということで細かな部分がどうしても荒くなるというような欠点もあります。I’s Art paintでは細い部分まで丁寧に描くチョークアートにこだわり『間近で見てもキレイ』な作品つくりを目指して日々精進中です。
今後、色々なイベントに参加し体験教室や作品を出展し、チョークアートを通じたくさんの皆様とふれあい、たくさんの笑顔とチョークアートで彩っていければ幸いです。
チョークアートが大好きなみんなで集まれるチョークアートコミュニティ『Chalk Art Party』を各地で開催して行きます。
地域社会、すべての人に夢を与え、未来に向けた明るい地域創りのために『彦根にゃん友応援隊』として元気に活動して行きたいと思っております。

1990年~
カフェ&バー開店翌年、病に倒れ入院
1993年~
新たに、彦根城下夢京橋キャッスルロード゙内にカフェ&バー伊沙羅を開店。
1998年~
リハビリ入院中の合間に、パブ文化に触れるためイギリスへ渡航。
その時にパブ看板や黒板メニューに出合う。その後、チョークで黒板にメニューを
描きはじめ、いろんなチョークを買い揃え看板やメニューを描き始める。
後にチョークアートを知るが情報が少なく、手探り状態の日々がつづく・・・
2011年~
地元で体験教室に遭遇し参加。
材料を買い揃え独学でお店の看板などを描き始める
趣味からチョークアーティストとして知識や技術の追求するために学校に通い始める。
2013年
プロフェッショナルサティフィケート取得.

現在、伊沙羅内にてI’s Art paintのギャラリーとお教室開講中。
最近では、使わなくなった雑貨や廃材などをリメイクしたり、
チョークアート雑貨を作ったり、オーダー制作と販売をしております。
2014年
チョークアートコミュニティ『Chalk Art Party』発足
招き猫が結ぶ人の縁『彦根にゃん友応援隊』発足