作品No.080 ちいさなのれん
幅70×奥行15×高さ75cm 素材:布、紙
毎日の慌ただしい生活の中にも
よく見るといつものつづく幸せが。
のれんの一つ一つには
そんな一部が表現されており
その下で張り子のねこ達が
その幸せを見上げています。
文鳥屋 / Buncho-ya
造形作家
紙を使った作品は、今後も発展させていきたいと考えていますが、
時々違う素材にも心が浮気してしまいます。
そんな時はおもいっきり自分が雑食の生き物だと痛感します。
こんなささいな発見も、作品ににじみ出ると幸せです。
瀬戸窯業(デザイン)科卒業
後、名古屋市のインテリア問屋にて商品販促(主にディスプレイ、POP)
現在は福祉の仕事をちょっと休み、浮き草生活の傍ら心身を鍛え直しております。