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悲しいときやイライラしているとき、気持ちをやわらかくほぐしてくれる、コロコロまあるい“つちねこ”たち。あたたかな心を届け続けて15年、日々進化を続けています。
愛知県長久手町のご自宅兼工房に取材に伺った時、「陶に織りのような色を入れられないかな…」というアイデアを話されていたひがしさん。染織を学ばれた経験を活かし、新たな手法で制作された創作招き猫を出展します。やさしい色合いで装った今年の“つちねこ”に会いに来てください。 |
土をコロコロと手の中で丸めたり、のばしたり、なでたり…
あったかな気持ちで創っております。つちねこを手にした方のココロもまぁるくなりますように。 |
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頭の中に光速の宇宙があるに違いない…と思わせるほどのスピードで進化を続けるアーティスト、もりわじんさん。今年のテーマは「手当て」です。
「70代半ばを過ぎた僕の母親が今度脳の手術をすることになった。僕には何もすることができないし、安心させるいい言葉も思いつかない。でも粘土いじりなら何かができる。天から与えられたこの手で手当てをしてあげられるかもしれない」……感謝と祈りの心から生まれた招き猫が癒しのパワーを届けます。 |
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日本生まれ。カルカッタ、ソウル、ニューヨークなど、世界の各都市で展覧会を開催。その後、猫を素材として平面・立体を問わずあらゆる手法で『招福とは?』を探究。
心地よさや軽妙洒脱な作品も数多く、型にはまらない多面的な魅力を持つアーティスト。 |
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